photo by The App Store | Flickr – Photo Sharing!
アプリの非表示がiPhone単体でできなくなっていた。正確にはできそうなんだけどできない。
iPhoneからやる場合だとApp Storeから「購入済み」を選んで非表示にしたいアプリを左にスワイプスるだけ。
なんだけど、ぱっと見できてるように見えて実はできていない。

ちゃんと「隠す」の表示が現れてその時は隠せたように見えても一回アプリを閉じてもう一回開くとゾンビのように生き返っている。
自分のiPhoneがおかしいのかと思い別のiPhone、iPad(iOS8)でも試してみたが結果は同じ。
この記事を読んでわかること
- PCからApp Storeのアプリを消す(非表示)にする方法
- PCからやると若干面倒だということ
PCからなら消せるが
iTunesを開いて右上の方にある小さい人型のアイコンを選択して「購入した項目」もしくは「家族が購入したコンテンツ」を選びます。

右の方のメニューを「App」に切り替えると、アプリの一覧が表示されます。

で、まずは消したいアプリまでカーソルを持って行くわけです。
アプリの左上の方にアイコンを持って行くと「×マーク」が表示されるはずですが・・・
アイコンに「×マーク」が表示されない!!!
どうやらいつの間にやら仕様が変更になった模様で、×マークの代わりにカーソルが「手のアイコン」に変わります。

この状態でクリックすれば「購入済み」からアプリが削除(非表示)されます。

って、すげーわかりにくい!
カーソルから手のアイコンに変わったからアプリを非表示にできるって絶対に一回じゃわからない。
やり方を分かってしまえば全く問題ないですが、何も説明されていない状態で行おうとするとまず無理。
さらに面倒なことにアプリを非表示にするたび画面が一番上まで戻る仕様。
例えば、画面の一番下に非表示にしておきたい2つのアプリがあったとします。
まず一個消します。
さて、残りのもう一個を消そうか・・・としたところで画面が切り替わって一番上から始まるのでもう一度画面を下までスクロールする必要が出てくるわけです。
管理人の一言
若干面倒なことは否めないものの、iPhone・iPadでアプリの非表示ができない現状ではPCから非表示にするしかないようです。