バンカーリング愛用してますが、実はめちゃめちゃ割れてます。
実は結構前からちょっとずつ亀裂が入っていたのですが、気が付くと1本の大きな直線になっておりました。
iPhone6 Plus購入と同時に使っているので試用期間は半年間と少し。
しかーし、見た目は悪いですが実はこの状態でも十分に使えます。 大きな亀裂があるにもかかわらず、でございます。
強力に張り付くバンカーリング
バンカーリングの接着は両面テープです。
しかしただの両面テープではなく、とても強力で、なおかつ何度も貼り付けが可能な特殊なものなのです。

強力過ぎて一度取り付けたら、外すのにはかなり苦労します。
手で頑張って外そうとすると爪が剥がれそうなくらい痛いです。
その上で何度も貼り付けが可能なのです。
ちなみに
「バンカーリング」で検索を行うとよく似た安価なタイプも販売されていますが、実際にそれを買った知人は偽物と本物では粘着力が全く違うと言っておりました。
ちなみにバンカーリングは「i&PLUS」というメーカーが出しているので見分ける指標の一つになります。
なぜ亀裂があっても使えるのか
で、何故バンカーリングにヒビが入っても問題無く使えているのか。それは粘着力が強力なことと非常に深い関係があります。
実は、バンカーリングの粘着力が非常強力なので、割れた部品同士をつなぐ役割があるんです。
もちろん粘着力が弱いとこうは行きません。 また、部品同士の接着が弱いと何かの拍子でバラバラになってしまい、最悪の場合スマホを落としてしまう危険性もあります。
ところがバンカーリングの場合だと割れていても使う分には全く問題がありません。亀裂が1直線に入っているにもかかわらずです。
手でリング部分を強く引っ張ってみてもしっかりとひっついています。まぁ現状問題点があるとすれば見た目くらいでしょう。
確かにもう少し割れが酷くなって回転部分等が割れてきたらさすがにヤバイかもしれませんが、まだ後半年は持ちそうな感じです。
追記:この記事を書いてから約5ヶ月が経過しましたが、現在も割れたままで問題なく使えてます。
–さらに追記

この記事を公開してから約7か月後の2月19日についに割れてしまいました。
ゆっくりと崩れるように静かに眠りにつきました。
でもこれがないとiPhone6 Plusがめちゃくちゃ使いにくいのでもう一個買います。
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