先日友人が身内のみで結婚式を開いたのですが、せめて何らかの形で祝いたいと思い人生初の電報を利用しました。
正直、電報について何の知識もなく、電話で頼むのか??とか思っていたのですがそんな事は全くなく、ネットでサクッと注文する事が出来ました。
電報って勝手なイメージですが、少し敷居の高い感じがしません?
そんなイメージとは真逆で、めちゃくちゃ簡単に頼めたので驚きました。
VERY CARDで注文しました。
で、今回利用したのはVERY CARD。

ここを利用した明確な理由は特にないですが… 強いて言うなら検索した時トップに出てきたのでww
実際にはNTTを始め、いろいろな会社がサービスを行っているのでデザインなどを比較してみるといいでしょう。
で、今回は結婚式用の電報を送ります。
それ以外にも「誕生日」「出産」「お悔やみ」等、用途に合わせたパッケージが用意されています。ホント、電報って多くのシーンで活躍できる優れものなんですね!

結婚式用の電報は特に種類が多く、どれにするか悩むところ…
凝ったものにしようかとも考えましたが、最終的にはシンプルななハッピーマリッジを選択。

凝ったものだと、人形が付いていたり。
リカちゃん人形なんて女性に贈る場合なんかはぴったりなのではないでしょうか。

リカちゃん人形はちょっと値が張りますが、シンプルなものだと1280円から利用できるのでリーズナブル。
で、「申し込み」を押せば即入力画面に飛びます。
申し込む前に場所を確認しておこう
配達先、時間を入力するので、あらかじめ「結婚式場の名前」「式場の住所」「電話番号」「式の日時・時間」を確認しておきましょう。

あとは時間にも注意です。
一応、14時までの受付分なら当日に届けることも可能とのことですが、できればこれは避けておきたいです。
同様に前日の18時以降も同じです。
遅くとも前日の18時までには発送の注文をしておきましょう。

悩むのがメッセージ入力
で、次がメッセージの入力。これが一番悩む作業です。

メッセージを書く上での基本ルールがあるのでおさらいしておきましょう。
宛名は旧姓です。すでに入籍していたとしても旧姓で書くのが決まりのようです。
あとは使っちゃNGな言葉。
別れを連想させる「終わる」「切れる」「 破れる」「別れる」「戻る」「去る」「帰る」「飽きる」
また、再婚を連想させる「重ね重ね」「くれぐれ」「たびたび」
この当たりは使わないようにしておきましょう。
友人宛であれば過去の思い出を織り交ぜると文章が書きやすいですよ。
メッセージの入力が終わり、クレジットカードの入力を済ませて決済が完了すれば終わりです。

申し込みが完了すればメールが送られてきます。
文中に貼られているリンクから飛べば、文章などの修正が可能です。
間違いがないかもうもう一度確認しておきます。

問題がなければこれにて終了です。
あとは、受け取った友人が喜んでくれればバッチリですね!
管理人の一言

もっと余裕を持った行動をしなければ…
VERY CARD
