iOS9になり細かな機能が追加されたことで更に便利になりましたが、みなさまはどう思っておられるのでしょうか?
3日使ってみて個人的に気になった部分を書き出したいと思います。
「直前のアプリに戻る」と電波表示がかぶる
画面の左上をタップすることで直前のアプリに戻ることができるようになりました。
この「戻る」がステータスバーのアンテナ表示の位置に表示されるようになったため、一時的に電波の状況が確認できなくなってしまいました。
特にボクは「Seeq+」を検索の入り口として使っているため、Safariを開いている時は常にこの表示が現れていることになります。(てか、Seeq+ってApp Storeからリジェクトされてるんですね!!)
まだ慣れないせいか、これが結構気になります。

Spotlightの違いがイマイチ不明
今回からホーム画面を上、もしくは左にスライドさせてSpotlightを呼び出せるようになりました。
実はこの2つ、表示される内容に少し違いがあるって気がついてました?

こちらが左にスライドさせた場合の表示。
「よく使う項目」、「アプリ」そして「ニュース」が表示されます。
【関連】[iOS9] マルチタスクバーに表示されていた「よく使う項目」が移動

で、こっちが上にスライドさせてSpotlightを呼び出した場合。
さっきと比べると「よく使う項目」そして「ニュース」が無くなり、代わりに「キーボード」が自動で立ち上がります。

ほぼ同じ機能を持っていながら、何故か少しだけ違う仕様。
ちょっとややこしいのでいっそのこと全く違う機能を実装させてほしい。
タスクバーの操作性
未だに全く慣れない全く新しいマルチタスクバー。
iOS8の要領でタスクバーをスクロールすると、思った所で止まらずに違うアプリを開いてしまうことが多々。
なんか感じ変わりましたよね??

通知の設定が見にくい
一番使いにくいのがこれ。
これまでは通知設定されているアプリと、そうでないアプリで分かれていたのでひと目で設定状態が確認できました。
しかし、今回からはアプリ順に並んでしまったので一つ一つ確認しないと状態が分からなくなってしまっています。

気に入っている機能
このままだとただの愚痴になってしまうので、気に入っている機能を。
iOS8から追加された各アプリによるバッテリーの消耗状態がiOS9でさらにパワーアップ!
バッテリー仕様状況確認画面で1回画面をタップするとさらに詳細が表示されるようになっています。
これまで以上にどのアプリが何にバッテリーを食っているかが分かるようになりました。

管理人の一言
文句を垂れ流しましたが、全体的には満足しています^^