
いやホントこれ超簡単ですし、なぜ今まで調べなかったのかと激しく後悔!!
ウチにはコンポが無い!
大前提としてはウチにはコンポと言うやつがありません。
と言うか、これまで全く必要と感じて来なかったのです。
iTunes入っているものやYouTube等のストリーミングサービスを使用する場合はMacを使って来たので特に不便と思ったことが無かったので。
でもiPhoneの音楽ストリーミングアプリ「AWA」を聴いてる時に思いました。
「iPhoneじゃないスピーカーから音楽を流したい」と。
だってiPhoneのスピーカーはあくまで音声を流すためのもの。
決して音質の良い物ではありません。
ではどうすれば良いのか?
諦めるしか我々に道は無いのか?
昨日まではそう思ってました!
ですが安心してください。Macがあれば誰でも簡単にできます!
用意しておくもの、Lightningケーブルのみ!
大前提としてMacとiPhoneとあと、充電ケーブルが必要です。
が、それ以外に何も必要ありません。
わざわざアプリを落とす必要も無し!
全て今あるもので出来でございます。
やり方
まずはiPhoneとMacをケーブルで繋いでおいてください。
そして「QuickTime Player」を使います。

Macに標準で搭載されてるので誰でも持ってます。
が、持ってますがほぼ使いません。
僕もiPhoneのゲーム動画を録画するのに昔ちょっと使った以外はほとんど使ったことないです。
で、肝心の設定ですが、クイックタイムを開くとファイルの選択をせまられますが、ここはとくに何も指定せずに「完了」を押して華麗にスルー。

次にメニューバーに移ります。
「ファイル」部分にある「3つの収録」のうちのいずれかを選びます。
どれでも同じように出来ますが、今回は「新規オーディオ収録」を選択してみました。

オーディオ収録のミニウインドウが現れます。
ですがこの段階では音はまだ出ません。
真ん中にある録音ボタンのすぐ横に、「下矢印マーク」あるのでこいつを押します。
もう一個ミニウインドウが現れます。
マイクの項目をiPhoneに指定しましょう。これを確認しておかないと音声が出ませんので。
後は音量を好みのボリュームに合わせたら完了でございます!音楽が流れているはずです。

〆
Macの音声がどこまでなのか素人の僕にはわかりませんが、iPhoneよりも確実にいい音を流せるのは間違いありません。
地味に良い機能なので活用してみてください!