ボクがMacからiPhoto・iMovieを削除した理由。



   

以前、iPhotoとそのライブラリを「MacBook Air」から削除しました。

そして今回めでたく「iMovie」も削除いたいました。
だって使わないんだもの。

【関連】MacからiPhotoライブラリを削除してみた。

SPONSERD LINK

以外と容量を圧迫するiMovie

iMovieって結構容量あるんですよね。

これだけ容量があるとボクの64GB「MacBook Air」ではかなりの割合を占めてしまいます。

ざっと計算してもこれだけで全容量の5%を食っちゃうわけです。

 スクリーンショット 2015 09 28 23 43 31
約3GB。重い!

さらに同時に旧バージョンのiMovieも残されていて、これらを合算すると4.5GB。
食い過ぎでしょ。。。。

 スクリーンショット 2015 09 28 23 43 47
新バージョンより軽いですが、それでも1.5GB。

新しい「写真.app」がリリースされてもMac内に残っているiPhoto。

 スクリーンショット 2015 09 28 23 44 03
こちらは1.7GB。

これらがもし全部残っていたとしたらなんと、3つのアプリだけで6GB!!

こりゃ現行のラインナップに64GBの選択肢が無い訳です。

たった3つのアプリだけで10%のストレージを消費するわけですから、いくらなんでも場所摂り過ぎ。

いらないから削除

iPhotoはだいぶ前から削除していたのでもう無いですが、新たにiMovieも削除しました。

で、こちらが結果。
元々の空き容量は7GBでした。

 スクリーンショット 2015 09 26 21 37 12
↑残りのストレージ7GB www

消した後の容量がこちら。
新・旧どちらのiMovieも削除したので4GBの容量を確保。

スクリーンショット 2015 09 29 0 19 43
4GB空いて11GBに

これでも空き容量は少ないですが、だからこそ使わないものは削除するに限りますよ。
多分今後も「MacBook Air」で動画を編集することは無いので全く問題ないです。

というかメモリ4GBの「MacBook Air」で動画編集なんて、ストレスばっかり溜まってしょうが無くないですか?
このスペックのマシンを使ってるユーザーなら削除を検討してみてもいいのではないでしょうか。

あ、ちなみに旧iMovieとiPhotoは「Mac App Store」でもう販売されてないのでそこんとこだけ注意っす。