photo by Smartphone | Mobile World Congress 2015 | Kārlis Dambrāns | Flickr
こんにちは。こばやん(@kobayan_ys)です。
突然ですが、うちの妹スマホ料金に結構なお金を払っているらしく、詳細を聞いてみると
なんと、毎月1万円近く払ってるんですって!!
ほとんど電話してなくてこの値段っすよ。
高過ぎでしょ!
ということで、会議の結果格安SIM乗り換えるをしてあげる事にしました。
で、まずSIMフリーのスマホをどうするか。
本人の希望的には
- 予算は3万円。
- バッテリーが持つ方がいい
- iPhoneじゃない方が良い
だそうです。
って事でそこら辺の格安スマホを調べてみました。
ZenFone2
格安スマホの代表格ともいえるASUS(エイスース)の「ZenFone2」。
その価格はすさまじく、なんとAmazonでのお値段
1万7800円!!
安っっ(゜o゜;
後継機のZenFone3が日本でも発売され若干古くなった間はありますが2万を切る価格は魅力的!
おもちゃに一つ買ってみるのもいいかもね!
ただし、値段が安いだけあって見た目の安っぽさは否めません。
値段相応ともいえるでしょうな。
スマホの操作の挙動に関係してくる「メモリ」は2GBか4GBを選ぶことも出来るので予算に余裕があるなら4GBを選ぶのも良いです。
…まぁ、それだと値段上がっちゃうからこれを選ぶ必要性は下がってくるんだけどね。
一発目の紹介ですがこの機種は指紋認証がありません笑
まとめ
- Android5.0
- 価格が安い
- 発売から月日が経っている
- 見た目はチープ
- メモリを4GBにすることも可能
BLADE V7 MAX
Android6.0が搭載、さらに3GBのメモリが使えるミドルクラスのSIMフリースマホ。
5.5インチの大型ディスプレイですが、ベゼルが極限まで薄く仕上がってます。
もちろん指紋認証付き!!
この機種は指紋認証が本体横に付いています。
一つ、不安なのがバッテリーの持ち!!
他のライバル機種と比較する少々頼りない数字になんですよね。。。
性能を落としてバッテリーの持ちを長くする設定もあるようなのですが、なんか矛盾しているようなと思うのは自分だけ??
ただ、見た目は滅茶苦茶かっこいいです!!
チープさなんて全くの無縁!
まとめ
- Android6.0
- 3GBのメモリを搭載
- 指紋認証
- バッテリーの持ちが不安
- 見た目は抜群にかっこいい
SAMURAI REI
うちの姉も使ってるFREETELのSAMURAI REI。
発売当初はLINEの通知やらが来ない不具合がありましたが現在は解消されており現在は快適に使えます。
FREETELのウェブサイトで一括払いで購入すると、なんと2万520円で購入することが出来ます。
2万円はわずかに超えるものの、やはり安い!!
しかも外装はアルミの削り出しによって作られているのでチープさは全く感じさせません。
さらに、この価格で購入できるにも関わらず指紋認証も使えます。
指紋認証は画面下のホームボタン、「フリーテルボタン」によって行います。
フリーテルボタンは5つもの機能が割り当てられているのでとても便利!
さらにカラーバリエーションは5色展開。
追記
うちの姉に聞いたところ、3ヶ月ほど使ったところで不具合が出てきたそうです。
フリーテルボタンのタッチが反応しなくなりました。
壊れるの早くない??
ネットで「フリーテルボタン 不具合」と調べれば他にも同じ症状の方がいるようです。
頼むでフリーテル。
まとめ
- Android6.0
- FREETELから購入すると2万520円で買える
- 指紋認証
- FREETELボタン
- カラーバリエーションは5色展開
- フリーテルボタンに不安あり
P9 LITE
HUAWEI(ファーウェイ)のスマホ「P9 LITE」。
カラーバリエーションは「ブラック」、「ホワイト」、「ゴールド」の3色展開です。
実物を見た感じだとゴールド以外は少し安っぽさを感じました。
指紋認証はもちろんのこと、連続通話「18.9時間」と長いのが魅力です。
さすがに「ZenFone Max」にはかないませんが十分なレベルですね。
欠点としてはストレージ(容量)が16GBと少ない事。
ちょっと気になるのがデザインの面。
本体にうっすらと横じまのストライプがあるのですが個人的にはそれが気に入らない。
それさえなけりゃなぁ〜
ストライプが気に無ければ良い機種だとおもいます。
まとめ
- Android6.0
- 指紋認証(背面)
- 連続待受時間が610時間と長い(LTE時)
- 内蔵ストレージは16GBと少なめ
- 横ストライプのデザインが微妙
ZenFone3
ZenFone3は10月に発売されたばかりの最新機種。
値段は少々高めで3万9800円。
ただし、日本版はATOKが入ってはいるものの、値段が高めに設定されています。
EXPANSYSやAmazonで販売されている並行輸入品だと3万円程度で購入することができるのでお得感が低いのが残念。
また外装は側面がメタルフレーム、背面はガラスになっており、ZenFone2の頃にあったチープさは無くなっています。
充電ケーブルは裏表気にせずに挿せる「USB Type-C」。
全体的に良いのですが、値段が本当に残念。
なのですが、格安SIMと同時申し込みで安くなることもあります。
例えばUQモバイルなら最大2万円のキャッシュバックもあるのでこういったものを使うのもおすすめ!
まとめ
- 指紋認証
- 最新機種
- 国内版は割高
ZenFone Max
この機種の最大の特徴は「圧倒的なバッテリー」です。
5,000mAhの大型バッテリーを搭載しておるのですよ。
他のライバル機種が大体3,000mAhなので、ざっくり言うと倍ですな。
連続通話時間は37.6時間。
バッテリーの持ちがいいよ〜って言った「P9lite」のちょうど倍の値になります。
それ以外はZenFone2と大体同じスペック。
もちろん指紋認証は無いっす。
まとめ
- 圧倒的なバッテリー
- 性能はZenFone2と同じ
まとめ
ということでこうやって調べているとどれも良くて悩みます…
見やすいように簡単な表を作ったので参考にしてみてください。
ZenFone2 | Blade V7 Max | SAMURAI REI | P9lite | ZenFone3 | ZenFone Max | |
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | ASUS | ZTE | FREETEL | HUAWEI | ASUS | ASUS |
指紋認証 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
OS | Android5.0 | Android6.0 | Android6.0 | Android6.0 | Android6.0 | Android5.0 |
サイズ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.2インチ | 5.2インチ | 5.2インチ | 5.5インチ |
処理能力 | 2GB/4GB | 3GB | 2GB | 2GB | 3GB | 2GB |
本体容量 | 16GB/32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 32GB | 16GB |
カメラ画質 | 1,300万画素 | 1,600万画素 | 1,300万画素 | 1,300万画素 | 1,600万画素 | 1,300万画素 |
サブカメラ | 500万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 1,300万画素 |
連続通話時間 | 19時間 | 10.5時間 | 12.5時間 | 18.9時間 | 18.9時間 | 37.6時間 |
カラー | ブラック グレー ゴールド レッド |
ゴールド シルバー |
メタルブラック メタルシルバー シャンパンゴールド ピンクゴールド スカイブルー |
ブラック ホワイト ゴールド |
ブラック ホワイト |
ブラック ホワイト |
以上「【指紋認証付き】3万円前後で買えるおすすめの格安スマホ」…でした!
追記
「BLADE V7 MAX」を購入!!
バッテリーにやや難がありますが、見た目のかっこよさが妹のハートを射止めたようです。
