少し前の話なのですが、我が家のMacBookAirの充電器が死にました。

数日前から被覆が破れかかっていることに気がついたものの、大丈夫かと思い放置しておいたら充電ができなくなり、さらによく見ると、破れた部分が焦げてることに気がつきました。
これはいかんだろ、ということですぐにネットで調べました。
Macの充電器は高い!
わたくし、MacBookの充電器の値段なんて全く知らなかったのですが、
これがめちゃくちゃ高い!
MacBookAirとPro、インチ数によって適正なワット数が違うようなのですが、価格はみな同じ。
私はAirの11インチなのでこれ↓なのですが、この値段です。

1本9500円なり。

iPhoneのLightningケーブルでさえ高いの思ったのにこの値段。
Kindle Fire買っても釣りが来るじゃねーか。
Amazonで代わりを探すも
Amazonで「Mac 充電器」と探すと結構出てきます。
そして安い!正規の値段の半分以下のものもちらほら。
で、参考までにレビューを見てみると
説明にはバルク品とは書いてありませんでしたが、商品はバルク品です。純正かどうかは信頼するしかありません
iphoneのケーブルも同様に起こるいわゆるAppleタイマーが発動。
この度購入3年でコンセント側付け根の被服が破れ、程なく通電しなくなり買い替え。何も記入のない段ボールに入っていたバルク品だが、一応問題なく充電出来ている。
純正かはどうかは確認する術はなく、信じるしかない。
Apple公式サイトで購入するより4割程度安いのをどう捉えるか、ということだろう。
他者のレビューではよくない評価もあるので、やはり当たり外れはあるのだろう。
箱を開けて充電を使用としたら緑の光が点滅するばかりで、充電ができず、挙げ句の果てにコンセント元から小さな火花がでました。危ないです。高いのにやめてください
純正よりも安いとはいえ、数千円だしてもそれなりのものが来ることを覚悟しておかなければならない。
ギャンブルです。めちゃくちゃ不安…
この時点でやはり純正品にしておこうかと思いだし、
この↓ブログ記事で完全にAmazonで購入することを諦めました。
純正と非純正の部品の数が違いすぎる。 そもそも基盤が違う。 たぶん自分たちで作った基盤に部品を移し替えて、カバーだけ純正品を使って蓋をした構造だ。
ここまで調べて色々知ってくると不思議と9500円が高く感じなくなる。
不思議。
…なわけねーよ!たけーよ!
とは思いつつもいつまでもMacが充電できないのも困るので、AppleStoreで注文しました。

箱を開けてはじめに思ったこと。
新品はやっぱ綺麗だわ〜
気がついたら、ケーブルやら本体が黄ばみまくっていたのであまりの白さに驚きました。
今後注意したいこと
今後は断線しないように線の取り扱いに注意しようと思います。
Macの充電器はコンセント部分が異様にデカイので、ケーブルの付け根部分にストレスがかかりやすいです。
なかなかのデリケートな奴なので女性を扱うかのごとく優しくしてあげる必要がありますな。
今日の学び
