Macで遊んでたら突然警告が出ました。
確認してみるとどうやら「空き容量が少ない」ようで、Finderで確認するとなんと空きが2GBしかない。ゥワォ!!
(スクショは撮り忘れた)
私のMacbookはもともと64GBしかないので音楽も写真もなんにも入っていないのですが、それでも容量がいっぱい。
容量の確認は「左上のリンゴマーク」→「このMacについて」→「ストレージ」から確認できます。

まずは再起動
とりあえず「再起動するとキャッシュがクリアされて容量が多少空く」ということで、ひとまず再起動することで4GBまで回復したのですが、うーん、4GBってねぇ。容量がなさすぎるよ。
あと、「その他」の項目が大きすぎ!!
ということでこの「その他」の項目を減らして空容量を増やしたいと思います。
容量がでかいファイルを探してみよう
でかいファイルはFinderから結構簡単に探すことができるんですよ。
しかも、なんかのソフトを入れる必要も無いので簡単です。
ただ、やり方はめっちゃ簡単ですがちょっとだけコツがいります。
まずはファイルを探す範囲の設定。「Macintosh HD」(全体のこと)を選択します。
次に表示方法の変更です。これを「リスト表示」に切り替えます。
今回はデータのサイズを表示させるのですが、表示を変更しておかないとデータのサイズが表示されないので注意です。
(「Cover Flow」でもできます。ちょっと見にくいけどね)

次に行うのが表示項目の追加です。
「Command+J」を押すと表示オプションが現れます。
その中に「サイズ」と「すべてのサイズを計算」の2つの項目があるのでチェックを入れます。
しばらくするとすべてのファイルのデータサイズが表示され始めるので気長に待ちましょう。
全部表示されるには結構時間がかかります。

各データのサイズは表示されましたか?
上のバー(?)にある「サイズ」を押すとファイルの大きい順に並びます。
小さい順に並んでしまったらもう一回押しましょう。
あとはこっから怪しいやつを探していきます。

するとどうでしょう。
4GBもある使っていない「Xcode」の大きなファイルや2GBもある「GarageBand」など出るわ出るわ。
ざっくざっく出てくるのでさっさとゴミ箱に捨てました。
こっちには入って無かったですが、iPhoneのバックアップとかも20GBとか普通に喰うので使っていないものは消しましょう。(iTunesからも削除可)

ただし自分でも何なのかよく分からないファイルは残しておきましょうね。
結果何ギガ空いたでしょうか?
当初は空容量が2ギガしかなくて、
大きいものから小さいものまで消しまくった結果、

結局空き容量は13ギガまで確保!
めでたしめでたし。
こんな記事ですがAbemaTVを見ながら数時間かけて作りました笑
ピース綾部の「妄想マンデー」からのホリエモンの「スマホで朝生」。
今日初めて利用しましたが、これははまりそう。
