難しく考えなくてOK!メールのアーカイブを理解するのは簡単ですよ!



   

知ってました?いつの間にかメールの考え方がちょっとずつ変わって来てますよ。

Googleからメールアプリ「Inbox」がリリースされ、inboxという考え方が浸透してきてます。

Inbox by Gmail – あなたに役立つ新しいメールアプリ App
カテゴリ: 仕事効率化
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そのinboxを効果的に使うために覚えておきたいのがアーカイブという機能なのであります。

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inboxとアーカイブについて

アーカイブを理解する前に知っておきたいのがまず「inbox」という考え方。

この考え方では、これまで通り新着メールは受信箱に入れられます。

で、違うのは次。

既読したメールは全て受信箱とは違う別のフォルダに送られます。(アプリInboxでは完了フォルダに送られます)

つまり、全ての受信メールを既読したら受信箱の中身は空になります。

もう少し詳しく言うと受信箱に残るのは未読のメール、そして重要なメールだけ。

で、この受信箱から別のフォルダにメールを送る動作をアーカイブと言います。

標準メーラーにもアーカイブ機能がついてる

正直最近まで、標準メーラーにアーカイブの機能が付いているのを知りませんでしたが、iPhoneのメールにもMacのメールにもアーカイブの機能が備わっていました。

iPhoneの標準アプリでも、メールをスワイプするとアーカイブされてメールが「すべてのメール」フォルダに送られます。

メール アーカイブ

シンプルだったメールが、ちょっと難しくなってきましたね。

ややこしくて頭が痛くなるかもですが、概要を理解できると便利ですよーー!!